2009年12月20日日曜日

池田山 ナツツバキの森


12月後半になり、大寒波と共に池田山にも沢山の雪が積もり、登山も特に楽しい季節になってきた。
雪の上をギュッ、ギュッ、と気持ち良くスタートした。
今日は、時間もあまり無いので、池田山山頂近くのナツツバキの森まで登った。真サラの雪に自分の踏み跡が残る。深い所では40センチぐらい積もっており、この辺りでは、久々の大雪だと思う。
池田山は、道もしっかりしていて、危険な箇所も無いので、雪山登山を味わうには持って来いの山だと思っている。
良く晴れて、雪景色も、とても綺麗で、楽しい時間を過ごすことができた。
記録(登山口9:45 ナツツバキの森10:47-51 登山口11:30)

2009年12月14日月曜日

矢頭山

松阪近辺にある山(730.8m)で、津市から西の方に位置し、三角形の角が二つあるのが特徴である。嬉野ICからR43を山に向かって入っていくと、中宮公園があり矢頭大杉が出迎えてくれる。ここより登山を開始し少し荒れた沢沿いを登っていく。これを過ぎるとロープが張られた急斜面へとなり、一つ目の大きなピーク(牛ヶ嶺)を大きく下り、大きな岩のある急登を登り切ると矢頭山山頂となる。東西に展望が開けていて、伊勢湾の眺めが大変良い。記念写真を撮って、下山開始。山頂を登ってきた道へは戻らずそのまま先へ進んでいくと、矢頭峠(R43)へと下山できるルートとなっていて、中宮公園へと戻ることが出来る。下山は、急斜面が続くので、慎重に下る。杉の植林地がほとんどで整備もされていて快適な登山だった。
(中宮公園9:36 山頂10:34-45 中宮公園11:19)

2009年11月7日土曜日

局ヶ岳


今週末は、松阪にステイとなり、午前中は、テニスを楽しみ、午後からは、天気も良いので、局ヶ岳(つぼねがたけ)1028.8mに登った。R166の飯高の道の駅近くからの登山で、新しく整備された登山道である。
杉の植林地の中を9割、山頂付近のみ自然林となり、山頂付近では少し遅い紅葉も楽しめた。
山頂には、電波の反射板があるが、360度の展望を満喫できる。勉強不足で、名前の分からない山々がほとんどである。穏やかな日和で、山頂での居心地も大変良かった。
(登山口12:27 山頂13:17-28 登山口14:27)

2009年11月3日火曜日

花房山


11月2日、空が青く少し冷え込みあり、絶好の登山日和と確信し、藤橋城近くから花房山(1189.5m)へと登った。
山頂からの徳山ダムの眺めも期待して、紅葉の登山道を進んでいく。秋を十分に感じながら気持ち良く快適である。途中ヤセ尾根や急な岩場などを越えていく。山頂手前でのピークからは、色づいた山頂や徳山ダム、そして、その奥には、冠山などが見渡せる。360度展望ポイントである。ここから山頂までは、胸あたりまでの笹薮を少しこいで行く。前回来たときよりも周りの木々が刈られていて山頂からも展望は、満点である。山頂でのんびりしようと思っていたのだが、空が異様に暗くなり、雨が降りそうな雰囲気になってきたので、急いで下山開始となった。もったいないかぎりである。少し下ってきたところで雨(時雨)となってしまったが、木々に守られほとんど濡れず下山することが出来たのでありがたかった。久しぶりの揖斐の山登りで楽しく登れた。
(登山口9:09 山頂10:43 -55 登山口12:03)

2009年10月3日土曜日

松阪 西黒地区海岸


松阪に来て初の潮干狩りをした海岸へ今日は、数人の潮干狩り仲間とはまぐり取りとなった。
取るポイントは、前回は、すぐ手前のところであさりを取ったが、今回は、ずーーーっと遠くの果てまで(1Kmぐらいは歩いたと思う)写真では、右端上の海岸線がはまぐりポイントとなる。熊手持参で砂を掘る。おしりが濡れそうになりながら取っていると、本日最高の5cmぐらいのはまぐりが現れ、思わず、オッ!と声が出てしまった。そんなに大きいわけではないが・・・。夢中で取ること2時間程で、潮が満ち始め、本日の潮干狩りを終了した。
収穫量は、お澄まし5杯分ぐらい。少々風が強かったが暖かかったので、楽しく潮干狩りができ満足できた一日となった。

2009年9月27日日曜日

飯高・茶倉駅


松阪のR166を飯高へ向けサイクリングを楽しんだ。
坂内川と櫛田川を添うように道が続いている。堀坂山・白猪山を後にしすぐに、茶倉駅がある。雰囲気の良い建物が建っている。すぐ近くには、茶倉橋と言う赤い大きな吊橋があるので、ここへ寄ったときは是非渡ってみてください。
まだ、少し元気がありそうなので、次の駅 飯高駅へと向かった。飯高駅は、広々とした大きな駅でる。ここを基点に出発していく自転車の集団などで朝からにぎわっている。
目の前には、局ヶ岳が全容を見せてくれている。私は、ここで、体力の限界を感じ、来た道を帰ってきた。帰路では、少しの上り道でもへろへろでやっとの思いでアパートへと到着した。超スローペースのサイクリングでのんびり楽しめた。

2009年9月26日土曜日

堀坂山


Tさんとテニスを午前中楽しんで、午後から、堀坂山へと向かった。天気も秋らしく涼やかである。
森林公園の登山口から山頂を目指した。自然林の中を尾根沿いにアップダウンを繰り返しながら登っていくコースで、登山を楽しむには良いコースだと思う。
1時間半ぐらいで、山頂へと到着である。山頂は、展望が良く、この辺りでは、人気の山である。展望を楽しんで、下山開始である。下山は、堀坂峠へと向かいそのまま道路を下っていき森林公園の登山口へと向かった。車がほとんど走っていないので、のんびり歩くことができた。
(登山口PM12:41 山頂14:07-12 堀坂峠14:39 登山口15:17)

2009年9月10日木曜日

堀坂山


秋も少しずつ感じられる頃となり、大陸の高気圧が張り出して来ようものなら、山登り屋はじっとしていられないものです。
今朝は、絶好の日の出日和と感じ、朝、頑張って松阪の掘坂山へと登った。鳥羽や渥美半島の方も真っ赤な風景となっていた。下山してくる人が富士山が見えたと言っていたが、山頂に到着した頃はすでに日が昇りすぎて富士は確認できなかった。もう少し早く登っていれば。。。
今朝は、涼しく山頂では、とても爽やかで、景色も良く早朝登山はやめられない感じである。
(登山口Am5:28 山頂5:49-6:05 登山口6:21)

2009年8月30日日曜日

白猪山


薄曇ではあったが、伊勢三山のひとつ白猪山(しらいさん819.7m)へ。R166を阪内町から少し入っていくと、白猪山→の看板があり、右折すると、民家の間の急坂を上り抜き、砂防提のところで、車を停める。
林道を少し登っていくと、自然と登山道となり、植林帯と自然林帯を繰り返しながら登っていく。山頂直下には、石尊平があり、展望スポットがある。
山頂までは、後少しである。大きなアンテナが目印となり、それを越えると山頂となる。猪の看板が印象的である。眼下には、色づいた稲の黄色が綺麗であった。堀坂山もすぐ近くで見渡せた。
今回は、大石不動院横からのコースだったが、この山は、他にも登山ルートがあるので、次回は、別ルートで登ってみたい。

2009年8月29日土曜日

松阪港


海を見ながら、のんびり午後を過ごそうと松阪港の防波堤近くに車を停め小さな灯台のある埠頭へと向かった。釣り人が沢山いる中、カメラを持ってうろついているのは自分だけだった。
埠頭からは、四日市の煙突群と鳥羽の海岸線が見渡せた。あまり海になじみが無いので、こんなに近く(アパートから)で海が見られるので違和感を感じる。
しばらくすると、雲行きが怪しくなってきてしまい、残念ながら退散することになった。海はとても穏やかで心休まる気分にはさせてもらい有意義であった。

2009年8月25日火曜日

堀坂山


久しぶりの山登りで、お盆も明け、例年に無く涼しくなり空気も澄んできているので、朝日の松阪港を見ようと朝5時に家を出て、車を走らせた。堀坂峠に車を停め、山頂へと向かった。
早く登らなければと思い、ぜいぜい言いながら登山道を必死で登った。当然だれにも会わずに山頂に到着となった。
伊勢の方を見渡すと、海岸線がとてもきれいであった。少々雲が多く、朝日も雲の中だが、四日市から鳥羽までの海岸線が一望でき、正面遠くには渥美半島か?、朝早く登ってきて良かったと思うひと時である。
秋も深まれば、さらに絶景となるでしょう。その日を待って、また登るつもりです。(am5:22堀坂峠発 5:41-56山頂 6:13堀坂峠着)

2009年7月25日土曜日

伊勢神宮


松阪に住んで2ヶ月程、伊勢神宮が近いとの情報で、地図を見ると確かに2時間ぐらいで行けそうな距離である。
休日、松阪滞在日にサイクリング決行である。天気予報は、曇り、午後からは雨が降るとあり、気合を入れ、5時前に出発した。道路は、車も無く快適に予定通りのルートを走ることができた。(伊勢街道R32)大きな宮川を渡ると、外宮の案内があり少し元気を取り戻した。外宮前を通過し、内宮へと向かった。人のいない内宮前で記念撮影をし、正宮まで足を運んだ。朝も早いからか、静かで、神秘的な感じが漂っていた。(AM6:30ごろ)
赤福本店のある、おかげ横丁を通り、伊勢市駅前を経由して、来た道を戻った。曇も取れ、青空が広がる良い天気になってきて、少し暑くはなってきたが、快適な早朝サイクリングとなった。(着8:45)
9時前に帰ってこれてしまったので、テニスに向かってしまった。。。しんどいのに。。。

2009年6月28日日曜日

阪内町不動院


昼過ぎに雨も上がり青空も見えてきたので、白猪山の近くまでと思い、自転車を走らせた。R166をひたすら西に向かう。アパートから40分ぐらい走っていくと、白猪山登山口の案内板が交差点の角に立っている。この交差点を右手に折れ(R29)、どんどん山の方へと入っていく。道は、舗装されていて快適である。ここは、松阪市内を流れる阪内川上流で、阪内町という地名で、緑の綺麗なところである。
20分ぐらい走っていくと白猪山登山口の案内板があり、左へ道をそれる。ここからは、自転車にとっては急登で、後4Kmという地点で、とうとう力尽きた。小休止の後来た道を引き返す。下り始めてすぐに不動院と不動大滝の案内板を見つけ、自転車を引いて山の中へ入っていった。とても静かでひっそりと佇む不動院と、直ぐ横に立派な滝を見ることができる。
近くで白猪山は見れなかったが、帰りは、緩やかな下りが続き、快適に帰ってこれた。

2009年6月27日土曜日

西黒部海岸


穏やかな日和となり、海の方へサイクリングでもと思い、松阪浄化センターの公園まで自転車を走らせた。センター横より、堤防へ登れそうな道を発見したので、行ってみると、川には、なんと水がほとんど無く、干潮の時間に来てしまったようである。
海の方へさらに進むと、海岸の遠くの方に家族連れなどが、しゃがんで砂を掘っている。
時間もあるので、海岸へ降りてみた。道具もなにも無いが、少し砂を掘ってみると、小さめだが、アサリが数個取れてしまった。折角だからもう少しと思い、潮干狩りを楽しんだ。20個ぐらいアサリを手にして、帰ってきた。まさか、こんなに早く松阪での潮干狩りデビューになるとは。。。楽しい時間を過ごす事が出来てしまいラッキーの一言。

2009年6月17日水曜日

掘坂山と観音岳

2009/6/7 伊勢自動車道 松阪IC近くにある掘坂山(757.4m)と観音岳(605.9m)を登ってきた。
写真左側の山が掘坂山、右が観音岳。
二つの山の間を通る道沿いに、森林公園があり、そこを基点として、まず掘坂山へと登っていく。1時間半程で掘坂山山頂に到着する。山頂からは松阪を一望できる絶景が広がっている。昼食を取り下山。
山頂からは、30分程で掘坂峠となる(ほとんどの人はここから登る)。車で来れる。
峠には沢山の車が停まっていた。そこを越え、観音岳へと登る。山頂は、ちょっとした広場に三角点があるだけだが見晴らしは良い。さらに長い尾根道を下っていくとやっと森林公園へと戻ることができる。
両山周遊で、2時間半程。久しぶりのハイキングでへろへろでした。

松阪城跡公園


とうとう松阪の地に居住することになり、(2009/6/2)アパート近くには、松阪城跡公園があり、休日にのんびりと散策してきた。
城跡のすぐ横には、松阪神社もあり、この一帯は、大きな森状態である。
立派な石垣のみが残っていて、石垣の上には、大きな広場が広がっている。
沢山の人が、ここを訪れている。大きな声で、詩吟を歌いながらどこかへ消えていく人もいたり、ラジオ体操を楽しんだり。高台となっているので、松阪周辺の眺めも良い。松阪の観光スポットなので、一度はブラブラと散策でもどうぞ。

2009年5月12日火曜日

池田山


GWも終わり、余分に取った休日は、天気は良いが空は、もやっとしていた。
池田山の北半分は、前回回ったので、本日南半分を回ることにした。
池田温泉の直ぐ近くに車を停め、車道をひたすら登っていく。数年前は、あまり良くない道だったが、とても整備されていて、びっくり。その分日差しも受け、新緑が映え気持ち良く歩くことが出来た。
焼石神社からは、いつもの登山道を山頂まで快適に登り、一息ついて、下山した。
帰りは、霞間ヶ渓へと下り、車道を池田温泉へと向かった。32度という気温の中、トボトボと愛車の待つスタート地点に到着した。4時間ほどのハイキングを終了した。

2009年4月11日土曜日

能郷白山


残雪の山に登りたく、能郷谷からの林道が開いているとの吉報もあり、能郷白山へ3人で向かった。元気はつらつのIさんとTさんは、急登をどんどんと登っていってしまうが、私は、なかなか進まない。。。
しかし、山頂も見えるころには、しんどいが何故かとても楽しい気分となる。白山など展望も満喫出来、雪の感触もたまらない。眼下に見える山々の名前を確認することも楽しみの一つである。
この季節の山は、とても魅力的である。

2009年3月30日月曜日

貝月山


天気予報は、雲が取れよい天気と言っていたので、見晴らしの良い貝月山へと登った。
キャンプ場から登り始めるが、先日の寒波で降ったのだろう雪があった。キャンプ場を抜けた辺りからは、踏み跡も無く、気持ちよく登山道を進む。
登山道は、足が埋まるほど雪があり予定外だった。
笹薮を少し掻き分けて登っていくと山頂のアンテナが見えてくる。雪が降ってからは私が初登頂のようで、踏み跡はまったくなかった。山頂では期待通り360度の大パノラマ! 絶景を十二分に楽しんでから下山とした。

2009年3月20日金曜日

飯盛山と西津汲


以前登った飯盛山の南側にある西津汲へと向かった。写真右端が飯盛山、左側が西津汲793.4m。
飯盛山山頂から南へと赤テープを頼りに岩場を下り、そのまま緩やかに林の中を登り返していくと、反射板が2つ立っている。反射板の周りは、木々が刈り取られているので東の方は、見晴らしが抜群である。
この辺りが山頂かとうろうろすると、さらに先へと踏み跡を発見。案の定、その先には、三角点があり、山頂となった。残念だが、ここからの展望は、良くない。記念写真を撮って下山。気になっていた山をやっとクリアした。

2009年3月15日日曜日

城ヶ峰


揖斐川町の揖斐小学校横にある三輪神社横より長い階段を登って行き、一心寺を通り、城台山の城跡をめぐりながら、尾根沿いに進む。
この城跡は、揖斐川町の文化財となっている。その城跡を過ぎると、山らしくなってくる。高さはないが、道のりが長いので、ハイキングには、もってこいである。山頂手前のちょっと急な登りを登り切ると山頂となる。見晴らしはあまり良くないが、木々の間からは小津権現や花房などが見える程度である。
登山道は、良く整備されているので、手軽に登れる山だと思う。351.6m

2009年3月10日火曜日

高天神

春日の川合にある春日小学校の近くより高天神へと登った。
いくつかの小ピークを越え、無秩序に成長した自然林を掻き分け、長い道のりを歩き、やっとの思いで目的の高天神の山が現れる。後はピークを目指し、ヤブをクリアーする。山頂は、特に展望は無い。しかし、久しぶりのヤブで、ワクワクして登ることが出来た。お陰で、足は傷だらけ。。。
途中、鹿にも遭遇したりと、池田山と伊吹山・北尾根の間にある静かなヤブ山で、自然溢れる山でした。

2009年3月8日日曜日

池田山


テニスを午前中終え、足腰の衰えで、納得の行くショットも無いので、やっぱり鍛えようということで、いつものように池田山へと向かった。
どんよりとした天気だったが、東屋の休憩ポイントまでをゼイゼイ言いながら登ってきた。ここは、車道に出るところで、ナツツバキの森がある。
1時間弱で登ってこれるので良いトレーニングコースとなっている。
東屋手前の登山道からは、この曇天の中、真っ白な白山が木々の合間から見えた。
ちょっと予想外だったが、カメラを持ってきていたので白山をいくつか収めた。

2009年3月7日土曜日

池田山

最近、暖かい日々が続いていたが、この日、寒気が入り、風も強め。東を見ると御岳が久しぶりにはっきりと見えるので、さっそく池田山へと登る。
山頂までは行かず、パラグライダーの発信基地のある広場で、展望を楽しむ。御岳や中央・南アルプスなど、遥か彼方に真っ白な山容を見せている。
乗鞍の北側には、北アルプスも確認できた。登ってきた甲斐があった。のんびり展望を楽しもうと思っていたが、冷たい風が容赦なく吹き付けるので、どんどん体が冷えてくる。しばらく辺りをうろうろとしていたが、限界を感じ、退散した。
寒かったが期待どおりの展望が望めたのでまずまずであった。

2009年2月28日土曜日

槍ヶ先山


国見のスキー場も雪が無く、営業終了の声が聞こえる2月最終日。
本日は、春の陽気である。風邪が、花粉症か分からないが、とてもしんどい。。。
この体調不良を吹き飛ばしたく、槍ヶ先山へと登った。風もないので、とても暖かい。この山は、4年程前にも登っているので、分かりにくい登山口も迷わずにすぐに登山開始となる。
登山道には、沢山の落ち葉があり、ふかふか感が心地よい。しかし、意外と急登が続くのである。
ちょっとした岩場っぽい急登を登り切ると山頂の尾根となり、後少しとなる。
自然林が自然に伸びているので展望はいまひとつ
山頂からは、すぐ東に小島山、南に池田山が眺められる。
北の方には、枝の合間から白山が確認できた。だが、写真は無理。撮れないものかと、木によじ登ったりとしたが、断念した。
暖かい山頂でのんびりし、下山開始。急登だった登山道を慎重に下った。
自然溢れた山で楽しく過ごすことが出来た。

2009年2月21日土曜日

小島山


最近は、雨が降ったり雪がふったりで、まとまった積雪が無く残念に思っていたところで、少し山が白くなっていたので、早速、小島山へ登ってみることにした。
急登を過ぎたあたりから、やっと雪が現れてきた。
それから山頂までの間、吹き溜まりでも20センチほどしかなく、昨夜の雨で相当解けてしまったようである。
それでも、雪の中を歩くのは、なかなか楽しい。1時間ほどで、山頂に到着した。
携帯で写真を1枚撮って、すぐに下山開始。
少し解けてきた雪で、少し緩んだ登山道は、とても滑りやすく、へっぴり腰でそろそろと下っていった。本日晴れの予報も、雲が多く、視界がぱっとせず展望は、いまひとつというところであった。

2009年2月15日日曜日

飯盛山

2月なのに、山には、まったく雪は無く、そして暖かい日和。
小津の山を見たくなり、飯盛山へと登った。
天狗の森公園まで後少しというところで、林道に土砂が流れ、車はここまで。
四駆なら問題なく越えられるほどの土砂である。
天狗の森公園はすぐに到着となり登山開始となる。先日登った横山ダムの北側にある天狗山もすぐに確認できた。
小津権現・花房・雷倉や西台山などが東方に鎮座している。残念ながら雪はほとんど無いが眺めは、最高である。
山頂までは、30分ほどで到着となる。山頂からは、揖斐の町並みが眼下に広がっている。
西津汲への登山道を確認し、下山開始。
小津の山々を見ながらゆっくり下っていく。
たのしい登山がてきた。